
|故人のお帰り先の検討

住み慣れた家に帰るか?葬儀場にお連れするか!
家族葬ホールの場合、ご遺体のみの安置となります。※付添い安置を希望される方は”なかもず”にある提携会館にご安置できます。
|喪主の検討
通常は世帯主や配偶者、長男又は長女などが喪主を務めます。
※具体的には父が亡くなった場合、配偶者が喪主、あるいは長男が努めます。
喪主とは、遺族の代表として一連のご葬儀を取り仕切ります。
|宗旨・宗派の確認

菩提寺あり・なし
ご自宅に仏壇がある方はご本尊や位牌で宗派を調べられます。※菩提寺に連絡し、日程などの打ち合せをしなくてはなりません。
|遺影写真の準備

お気に入りの物を何枚か選んでおきましょう
【写真選びのポイント】「お顔が大きく写っているもの」写りが鮮明なもので傷や汚れが少ないもの。デジタルの場合、300万画素以上のものを推奨します。
|参列者の人数の把握

葬儀場を決める際も参列者数の把握が重要です。
もしもの時に何処に連絡したら良いか分かるようにしておきます。※返礼品、食事、火葬場への送迎車を手配するためにも列席者と会葬者の人数を予測しておきます。
|葬儀形態と葬儀場の検討
家族葬で行なうか?訃報をしらせ参列者を招きいれるか?
※市営斎場の場合、市民の皆様は低額で使用する事ができるため費用を軽減できます。また、火葬場と式場が併設している斎場の場合、移動の負担がありません。
|本籍地と筆頭者の確認

死亡届に故人、届出人の現住所・本籍等を記入します。
本籍地が分からない場合、不詳と記載されます。